QRZって言わないで! ~ JF2LFG ~

HFのアンテナは、自作のマルチバンドフルサイズ逆Vダイポール。給電点地上高たったの10m!

ZL9HR on 40m




ZL9HR(キャンベル島)。狙いやすいハズの昼間のハイバンドでタイミングが合わず(というか本業が忙しくワッチもできていない)で、最終日までQSO出来ず...
最後のチャンスと思われる7MHzCWで夕方から様子をうかがうが、世界的な需要はまだ満たされていないようで、怒濤のパイル状態。それでも諦めきれず、他の用事をしながら断続的にワッチ&コール。その間、ZL9HRは何度かのQRXを繰り返しながらも精力的にパイルを捌いている。「1600ZにはQRTする」との情報も流れ出したが、1530Zの時点でもリターンを得ることができていない。そしてまたQRX。恐らく終盤で頻繁にOPを交代し、最後の締めにかかっているのでは?と勝手に推測。それまではUP4-6あたりをピックアップしていた様子だったが、ここらできっとUP2あたりから拾い始めるのではないかとヤマをはった。そして「CQ DE ZL9HR UP K」UP2でコールするとプリフィックスが「JR2」で「LFG」でリターン。2度フルコールを送るとフルコールが返ったが、信号がノイズに埋もれて少々怪しい...この後、もう1局ピックアップしたところで「NW QRT QRT MNY TNX 73」。
できていれば、当局は7MHzCWの最後から2番目のQSO(爆)。


追記:Online log 確認!

ZL9HR  7MHz CW  Auckland & Campbell Is.  All new.
DXCC Entity (Mixed) CFM/WKD:235/240   since 2006/07/07