やっぱり欲が出て、18MHzに同調したアンテナが欲しくなった(笑)。
10MHzのIVのエレメントにスペーサーを入れて、18MHzのエレメントを添えてみた。スペーサーはホームセンターで仕入れた園芸用の鉢底ネット(プラスチック製)。強度に難があるが、とりあえず、実用化に向けての実験なので、加工しやすいものを選んだ。エレメントの間隔は5cm。時間切れで調整しきれずSWRが高いが、RIGのチューナーをかませば10MHz,18MHzともすんなり1.1に落ちたので、今夜はこれで様子見。18MHzは、7,21MHzのエレメントで聞いたときより、DXの信号はS1-2程度上がり、国内の信号は逆にS1-2下がった。結果オーライだが、なぜだか判らない。しばらくテストしながら、スペーサーの材質やエレメントの間隔を定めたい。結果が良好なら、7,14MHzのIVにも適用したい(この方が見た目にもスッキリしそうだし・・・)。
LA6YEA 18MHz CW Norway
LZ2009KM 18MHz CW Bulgaria
YJ0EM 14MHz SSB Vanuatu