気が向いた時だけ進行する、TS-830V再生計画。今回はTS-830Vで使用していたアドニスのコンデンサーマイクを引っ張り出し、断線の修理及び、内部と外装を清掃。仕上げに内蔵コンプレッサーのレベルを調整。これでPhoneに出られるようになった。で、折角なのでラックに組込み体裁を整えてみた。
AA CONTESTに出ている各局をIC-7400とTS-830Vで聞き比べて見たが、TS-830Vの感度は落ちていないようだ。むしろ、アナログな音が耳に優しく、聞いていて疲れない。さて、次はCWの運用環境を整えたいのだが、それにはCWフィルターと電鍵が必要。またしばらく時間が掛かりそうだ(笑)。