XR0ZR on 17 and 20m

昼頃より18MHzSSBでXR0ZR(ファン・フェルナンデス諸島 IOTA SA-005)が入感。今まで聞こえた中では一番強い。とは言えウチの逆ＶＤＰではRS=53前後。でも経験値からこの位で聞こえれば十分コールバックが得られそうな信号。コールを始めるが平日でもそこそのパイル。指定はUP5-10。UP7付近が比較的にクリアな状態になっており、１エリアの局が拾われたのを確認。すかさずその後、若干下の周波数でコールするとコールバックがあった。

その後３時の休憩時、今度は14MHzSSBで入感。こちらもUP指定。QSXを探っているとUP5とUP10を行ったり来たりしているような感じだった。UP10でコールバックがあったのを確認しコールすると「JF2」でコールバック。指定無視で呼んでいる局が居たが「Only JF2 Station!」とのOPに助けられ、何とかQSO成立。

ファン・フェルナンデスは所詮チリなので、パスさえあれば比較的交信は楽にできるハズなのだけど、離島のペディションになるとパイルとの戦い。今回はその信号自体も初めて聞こえたような状態。諦め掛けていたが、短時間で2QSOも出来て喜んでいる。

ファン・フェルナンデス諸島はAll new.

追記
オンラインログ確認

XR0ZR 18MHz SSB  Juan Fernandez Islands All new

XR0ZR 14MHz SSB  Juan Fernandez Islands

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