QRZって言わないで! ~ JF2LFG ~

HFのアンテナは、自作のマルチバンドフルサイズ逆Vダイポール。給電点地上高たったの10m!

P29VLR on 40m

20:00J、P29VLR(IOTA OC-231 Green Is)が7MHzCWに出ている。信号は強くない。しかもQSBがある。昨夜も聞こえたが同じような感じで、おまけに小さいながらもパイルになっていて、QSO出来そうな感じが全くなかったので早々に退散。OC-231は予定では明日迄なので、出来れば今夜あたり1QSO確保しておきたいところ。しかし、「UP」のみで、呼んでいる局も聞こず、何処を拾っているか全く判らない。「ええい」とばかりに、+1.6で固定してコール。様子を伺いながら何度かコールすると「JF2LFM」とリターン。「あやっ、違う違う」とばかりに3回フルコールでしっかりリターンがあった。何とか1QSOゲット。IOTAだから1QSOでOK。
しかし、この信号の弱さは、コンディションのせいなのだろうか?

<P29 2009 IOTA DXpeditionの日程>

Island             IOTA   CALLSIGN Dates      QSL route  Status
Tanga Is OC-102 P29VCX 22-26 Oct. SM6CVX 10/25 wkd 30mCW
Green Is OC-231 P29VLR 27-31 Oct. SM6CVX 10/30 wkd 40mCW
Woodlark Is OC-205 P29NI 02-09 Nov. G3KHZ
Hastings Is OC-117 P29VCX 11-13 Nov. SM6CVX
D'Entrecasteaux Is OC-116 P29VCX 13-14 Nov. SM6CVX
Loloata Is OC-240 P29VCX 15-16 Nov. SM6CVX