QRZって言わないで! ~ JF2LFG ~

HFのアンテナは、自作のマルチバンドフルサイズ逆Vダイポール。給電点地上高たったの10m!

5X1VB

2007/06/22に18MHzで交信した、5X1VB(ウガンダ op UA4WHX)のカードが届いた。しかし、このカードはロシアから直接返信された物ではない。JN6RZM山本さんのご尽力により回収され、山本さんのご厚意で転送して頂いた。山本さんには大感謝。実に1402日後の入手。
DXをされている方はご存じの通り、UA4WHX Vladさんが2005-2007にかけて行ったアフリカ・ツアー。私は2006年にカムバックし、アンテナを試行錯誤していたので、このアフリカ・ツアーで交信出来たのはこの5X1VBとの1QSOだけ。もらったレポートは44。カッコ悪いQSOだけど、私にとっては自作DPでウガンダQSO(それもSSB)できてとても喜んだ。しかし、一部のJAのDXerのマナーの悪さから、Vladがへそを曲げてしまい「JAへのQSLカード発行は一番最後」と宣言された。SASEを送ったあとにそんな事になってしまったので、気長に待つことにした。中には追って$を追加して入手した局も居るようだ。私はそれはなんか違うと思ったので何のアクションも起こさず待った。でもいつまで経っても届く気配が無かった。ほとんど諦めていた。
そんな中、JN6RZM山本さんからメール。「Vladとカード回収の交渉をしている。未回収の方はデータを」との呼びかけ。お言葉に甘え、回収をお願いした。そして先日回収が出来た旨の連絡を頂き、今日私の元に届いた。せめて送料だけでも負担させて頂きたいと申し出たのだが、山本さんからは「心配無用」とのお返事。
山本さん、ありがとうございました。ウガンダはAll new.




DXCC Entity (Mixed) CFM/WKD:213/221   since 2006/07/07

確かに、最近JAのマナーの悪さは同じJAとしても恥ずかしくなる時もあるのはたしか・・・
でも、Vladさん、いくら何でも大人げないと思うけど・・・