QRZって言わないで! ~ JF2LFG ~

HFのアンテナは、自作のマルチバンドフルサイズ逆Vダイポール。給電点地上高たったの10m!

恥ずかしいですがアンテナですw。

コン柱のトップに50MHzの5ele(約15mH)

2階ベランダに144MHz+430MHzの3段コーリニアGP

同じく2階ベランダに
2.5mのイレクターパイプに5.4mのグラスファイバー製釣竿をたてて

14MHz デルタループもどき(写真中の赤線部分)。

10m長のワイヤーを伸ばし(白線部分)、
地上高1m程度のところで給電しています。

その他に見えるアンテナはTV+FMのアンテナです。


14MHzのデルタループもどきは

ワイヤーアンテナ―理論から実際の建設までを網羅 (ham radioシリーズ)

ワイヤーアンテナ―理論から実際の建設までを網羅 (ham radioシリーズ)

の製作実例として載っている
JA6GUA志記OMの「パンタグラフアンテナ」を参考にしています。
給電点は6m程度だと思います。
かなり適当に作った割にはSWRも1.1〜1.3程度で安定しています。
(エレメントの張り方でSWRはかなり変化します。)


10m長のワイヤーの方は、
給電点で10m×4本のラジアルが庭に放り投げ状態です。
本来ならばアンテナ直下のATUでマッチングをとりたいところですが、
外付けATUなんて持っていませんので、リグ(IC-736)の内臓チューナーで
マッチングをとっています。
飛び受けは良くありませんが、7,18,21MHzで交信実績が出来ました。


こんな状態です。


欲を言えば、50MHzの下に14MHzのHB9CVの2エレなんぞを上げたいのですが...
現状、実現の目処は全くありませんw。